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季節はすっかり春。
桜も観測史上最も早い開花だそうです。
そんな時期に新しい新潟駅の自由通路が通れるようになりました。
いずれはバスターミナルになる場所らしいです。
(バスだけでなく一般の車も通行できれば、尚良いのに。)
その自由通路に今、フラッシュ撮影をすると画像が浮かび上がる壁面があります。
私も早速やってみました。
先日上越の市立水族館「うみがたり」に行ってきました。
年末から年始にかけては大雪の情報もあったと思うのですが、思ったほど雪は多くなく、また入館当日は天気にも恵まれて久々の夫婦デートです。
鳥インフルエンザの関係とかで、ペンギンの行進は残念ながら見ることはできませんでした。
もちろんイルカのプールでのショーもこの時期はありませんでしたが、室内で飼育員さんとイルカのパフォーマンスを見ることができました。
もう少しすれば、上越はもちろん新潟にも春の便りが届き始めますね。
雪が降る新潟では、冬場は雪が降っていない日でもどんよりした空の日が多いですよね。
今日は久しぶりにお日様が顔を出しています。
それに本当に久しぶりの雲一つない青空を見ることができました。
皆さん体調に気をつけて、健やかにお過ごしくださいね。
あけましておめでとうございます。
本年もリフォームのすぷりんぐをよろしくお願い申し上げます。
コロナ禍が明けそうで明けきれない、そんな新しい年ですが、世の中が何となく前を向いて歩こうとし始めていると感じませんか?
3年前には、苦しい時期がまさかこんなに続くとは考えもしませんでした。
でもやはり人々は前を向いて歩き始めています。
朱鷺メッセには今年も学生さんたちの書が飾られています。
私はこの書を見ると清々しい気持ちになります。
さあもうひと踏ん張り。頑張りましょう!!
今回は室内のドアのラッチ交換です。
ラッチとはドアを閉めた時に「カチャ。」と引っかかってドアが開かないように止めてくれる『あれ』です。
そのラッチが飛び出てこなくなり、ドアが密閉しなくなって隙間風が入ってくるということでの修理のご依頼です。
まずご連絡をいただいたときに、「CRC 5-56」(商品名ですが...)をかけてみたがダメだったと仰っていましたが、ここで一点。
鍵穴のような中が極端に狭くて埃などが溜まりやすいようなところへは、「CRC 5-56」は向きません。
ラッチなどでは時に動きが良くなって直ることもありますが、動きが良くならないからといってかけすぎないように注意してください。
動くようになっても何度か把手を動かして、内部に油分が残らないようにしてくださいね。
ちょっと話が横道に逸れましたが、今回は中のスプリングがダメになっていると判断し、ラッチケースごとの交換にしました。
よくラッチ交換は自分でもできるとDIY系のネット記事で見ますが、まったく同型のラッチがあればできると思います。
しかしラッチの耐用年数は15~20年と言われ、同型のラッチは廃盤になっていたり、今回などは修理前のラッチのメーカーはもうなくなっていました。
そうするとラッチケースを納める切り込みの大きさなどが違ってくるので、やはり専門業者に見てもらう方がいいと思います。
ドアの把手を交換することもなく、なんら以前と変わらないように終了です。
戸建住宅にせよ、アパートやマンションにせよ、最後にモルタルなどで仕上げている場所では、よくクラックと呼ばれるひび割れが見られると思います。
このクラックをそのままにしておくと、中に徐々に水が浸み込んでいき、外壁の場合などは漏水の原因になったりすることも多い現象です。
今回は外壁ではないので漏水の心配はありませんが、入居者様の心情を考えてオーナー様がご決断され、クラック補修ならびに塗装で綺麗にさせていただきました。
まずは、高圧洗浄で汚れや油分を落とした後、電動カッターでクラック部分に切り込みを入れます。
次にそこにクラック補修材を充填してクラックを埋めます。
非常に細いひび割れ(ヘアクラック)には、塗り込むように補修材で埋めていきます。
養生後乾いたら下塗り塗装です。
更に乾かして上塗り塗装をかけていき完了です。
表側のタイル柄の部分は塗装が難しいので、目立たないように筆で色を付けていきました。
乾燥時間を取らなければならないため、延べで3日の作業でした。
ついこの間までの暑さがウソのように、ここ数日で一気に秋めいてきた新潟。
いつもなら車でビュンと行くところも、少し歩いてみるのもいいですよ。
まずは、新潟駅に向かいます。
空の青さで新潟駅の看板も同化しそう。
新潟駅を抜けて万代橋に向かっていくと、駅前通りの銀杏並木も黄色く紅葉していました。
そのまま足を延ばして、万代テラスを経由し、朱鷺メッセまで来ました。
展望台に昇るとちょうど夕日が沈む時間に。
新潟の市街地越しに海に沈む夕日をしばらく眺めていました。
この美しい新潟をいつまでも守っていきたいですね。