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フローリングリペア(内装リフォーム)

フローリングの傷を修復する

今回はフローリングの傷の補修例です。

フローリングを傷つけてしまったけど、何となくそのままにしてしまっている。

直したいけどどこに頼めばいいの? どのくらいきれいに治るの? 費用はいくらくらいかかるの?

そんなお悩みを持っている方意外といらっしゃるのではないですか。

今回はそんな実例の紹介です。

結構傷んでしまっていますね。

左の写真は表面が割れて一部が剥がれてしまっています。

右の写真ではかなり大きくフローリングの表面が無くなってしまっていますね。

施工後はどうなったでしょう。

綺麗になりました。

費用は1カ所につき15,000円~30,000円(傷の大きさや傷み具合で変わります)ほどかかりますが、

張り替えに比べれば随分とリーズナブルかもしれません。

お悩みをお持ちの方は検討されてみてはいかがでしょうか。

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M様邸トイレタンクレスへ(トイレリフォーム)

トイレユニット入替と同時に内装もリフレッシュ

今回ご紹介するのは、トイレのトータルリフォームです。

築20年のお宅でレストルーム全体のリフォームをご希望です。

トイレのユニットはご自身でショウルームに足を運んで決めていただきました。

内装の壁紙の貼り替えと照明をダウンシーリングに変更。

選ばれたのはタンクレスのトイレです。

今度は手洗いも付きます。

これが施工前の写真です。

施工後は...。

こんな感じになりました。

写真では判りずらいですが、少しスペースも取れて、とてもお洒落な雰囲気になりました。

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室内ドアのラッチ交換(建具リフォーム)

意外とお困りの方が多いのではないかと思います。

今回は室内のドアのラッチ交換です。

ラッチとはドアを閉めた時に「カチャ。」と引っかかってドアが開かないように止めてくれる『あれ』です。

そのラッチが飛び出てこなくなり、ドアが密閉しなくなって隙間風が入ってくるということでの修理のご依頼です。

まずご連絡をいただいたときに、「CRC 5-56」(商品名ですが...)をかけてみたがダメだったと仰っていましたが、ここで一点。

鍵穴のような中が極端に狭くて埃などが溜まりやすいようなところへは、「CRC 5-56」は向きません。

ラッチなどでは時に動きが良くなって直ることもありますが、動きが良くならないからといってかけすぎないように注意してください。

動くようになっても何度か把手を動かして、内部に油分が残らないようにしてくださいね。

ちょっと話が横道に逸れましたが、今回は中のスプリングがダメになっていると判断し、ラッチケースごとの交換にしました。

施工前

よくラッチ交換は自分でもできるとDIY系のネット記事で見ますが、まったく同型のラッチがあればできると思います。

しかしラッチの耐用年数は15~20年と言われ、同型のラッチは廃盤になっていたり、今回などは修理前のラッチのメーカーはもうなくなっていました。

そうするとラッチケースを納める切り込みの大きさなどが違ってくるので、やはり専門業者に見てもらう方がいいと思います。

ドアの把手を交換することもなく、なんら以前と変わらないように終了です。

施工後
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マンションLクラック補修(塗装リフォーム)

比較的多く、よく見る状態だと思います。

戸建住宅にせよ、アパートやマンションにせよ、最後にモルタルなどで仕上げている場所では、よくクラックと呼ばれるひび割れが見られると思います。

このクラックをそのままにしておくと、中に徐々に水が浸み込んでいき、外壁の場合などは漏水の原因になったりすることも多い現象です。

今回は外壁ではないので漏水の心配はありませんが、入居者様の心情を考えてオーナー様がご決断され、クラック補修ならびに塗装で綺麗にさせていただきました。

施工前

まずは、高圧洗浄で汚れや油分を落とした後、電動カッターでクラック部分に切り込みを入れます。

次にそこにクラック補修材を充填してクラックを埋めます。

非常に細いひび割れ(ヘアクラック)には、塗り込むように補修材で埋めていきます。

養生後乾いたら下塗り塗装です。

更に乾かして上塗り塗装をかけていき完了です。

表側のタイル柄の部分は塗装が難しいので、目立たないように筆で色を付けていきました。

完了後

乾燥時間を取らなければならないため、延べで3日の作業でした。

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O様邸外壁カバーリング工事(外壁リフォーム)

金属サイディングから金属サイディングのカバーリング

今回ご紹介するのは、金属サイディングによるカバー工法でのリフォームです。

既存も金属サイディングの縦張りで、今回も同じく金属サイディングの縦張り仕上のご要望です。

縦張りから縦張りの場合、下地作りに若干苦労することが多いのですが、今回もやはり既存外壁の胴縁の位置を特定するのに苦労しました。

施工前(南面)

また霧除けや後付けの風除室や小壁なども多く、細かい板金作業も多かったのですが、綺麗に仕上げることが出来たと思います。

施工前(北面)
施工後(南面)
施工後(北面)

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I様邸洗面化粧台入替(洗面所リフォーム)

築20年超えの洗面化粧台の交換です

照明のスイッチ部分のフィルムが切れて、透明の粘着テープで補修しながら使っていたとのことでした。また三面鏡の中の収納も外れたり、一部が破損してしまっていたりで交換を決められました。

施工前

すでにお子様たちも独立されていてご夫婦二人だけということで、予算をできるだけ抑えて欲しいとのご要望でした。

既存の洗面化粧台は洗面ボールが陶器製で、鏡には電熱線の曇り止めも付いており、当時としても高級品だと思いますが、機能についても今回は最低限のもので良いとのことで、ご要望通りコスト重視で機材を選びました。

ただし、一緒に床のクッションフロアの張替えもご提案して(一部切れている部分もあったので)ご了解をいただき、同時に施工しました。

洗面台だけの交換ではなく、床も新しくしたことで洗面所全体の雰囲気が変わって満足していただきました。

施工後

選ばれたクッションフロアも既存より明るい色合いのもので、洗面化粧台も白を選ばれたので、洗面所全体が明るくなったと思います。

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新潟の寒い冬。エアコンが効かないと大変!(エアコン交換工事)

エアコンが効かない原因は様々。

以前事務所の改装工事をさせていただいたS様からの緊急連絡で、お正月明けに事務所に出たところエアコンの暖房が効かない!とのこと。

すぐに事務所のオーナー様の了承を得て、エアコン交換の依頼が入りました。

既存のエアコンは取付から20年弱経っているものです。

エアコンが効かなくなる原因はいくつかありますが、フィルターの汚れや室外機の周辺の問題が無ければ、冷媒ガスの消耗か制御基板の故障が確率として高くなります。

今回現調させていただき、エアコン本体や室外機に問題となりそうなことはありませんでした。冷媒ガスも入っていたので、制御基板の劣化と判断してご依頼通り交換することにしました。

価格と性能のバランスで商品は弊社で選択して構わないとのことで、今回はM社製の商品を選びました。

施工前

今のエアコンはガスも昔のものとは違いますし、省エネの度合いも各段に良くなっています。

少し前から温まるのに時間がかかるなと感じていた。

交換は始業時間から始めて昼前には完了です。

交換完了

S様からお話を伺うと、昨年から暖房をかけても部屋が温まるのに少し時間がかかるなと思っていたとのこと。

でももうしばらくは何とかなるだろうと思っていたそうです。

新潟の冬に暖房が使えなくなるのか死活問題。

日頃の点検や定期的なメンテナンスはやはり大事ですね。

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Fアパートトイレ温水便座設置(トイレリフォーム)

コロナ禍の影響で器材の供給が滞り気味

賃貸アパートの入居者の入れ替わり時に、居住性向上の一環でトイレに温水便座を取り付けました。

現在コロナ禍の影響で東南アジアの工場が稼働できずに、トイレをはじめ一部住宅設備機器が品薄もしくは欠品の状況になっています。

この物件も既設の便器のメーカーでは用意できなかったのですが、P社が何とか間に合うということで急遽メーカーを変更して取り付けました。

施工前

一番考えたのは色の問題でした。

メーカーが違うと既存色と同じ機材はなく、微妙に違うのもむしろ違和感があるということで、どの色にも合うホワイト系の色で取り付けました。

床も新しく張り替えましたので、次に入居される方は気持ちよくご使用いただけると思います。

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S様邸屋根葺き替え工事(屋根リフォーム)

平板瓦からコロニアルへ

今回は屋根の葺き替え工事です。

勾配のきつい屋根で、一部瓦が脱落したのをご心配されてのご相談でした。

現場調査でも瓦の破損、ずれなどが見受けられたので葺き替えをご提案しました。

既存が瓦ですので、葺き替える屋根材は一通り何でも大丈夫でしたので、お施主様と打合せの上コロニアルへの葺き替えになりました。

施工前
施工前
施工後
施工後

勾配がきついうえにトップライト(天窓)もあり、施工には2週間ほどかかりましたが、綺麗に仕上がりお施主様にもご満足いただきました。

胴差部分も屋根と同色の板金で巻き直して、モダンなイメージになりました。

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混合水栓(蛇口)交換(キッチンリフォーム)

蛇口交換の目安は15~20年

今回は蛇口交換の施工事例です。

混合水栓と呼ばれる、お湯と水が同じ蛇口から出るタイプで、今はほとんどのご家庭がこのタイプだと思います。

レバーはシングルレバーです。

このご家庭では少し前からレバーの部分がガタガタするのが気になっていたとのことで、キッチンの蛇口ですから完全に壊れてしまってからでは大変ということでの交換でした。

施工前

作業時間は約1時間。

既存の水栓を撤去するのに少々手間がかかりましたが、新しい混合水栓の取り付け自体は10分ほどで完了です。

施工後

新品を取り付けたわけですからピカピカなのは当然ですが、お客様からは

「レバーの軽さと動きのスムーズさが本当に気持ちいい!」

「前のより水の出具合も勢いがある気がする。」

と喜んでいただきました。

既存の水栓の撤去・処分と新しい混合水栓取り付けで、約5万円ほどの工事でした。

壊れてしまってからでは、もう少し金額がかかってしまったかもしれません。

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