Fアパートトイレ温水便座設置(トイレリフォーム)
コロナ禍の影響で器材の供給が滞り気味
賃貸アパートの入居者の入れ替わり時に、居住性向上の一環でトイレに温水便座を取り付けました。
現在コロナ禍の影響で東南アジアの工場が稼働できずに、トイレをはじめ一部住宅設備機器が品薄もしくは欠品の状況になっています。
この物件も既設の便器のメーカーでは用意できなかったのですが、P社が何とか間に合うということで急遽メーカーを変更して取り付けました。
一番考えたのは色の問題でした。
メーカーが違うと既存色と同じ機材はなく、微妙に違うのもむしろ違和感があるということで、どの色にも合うホワイト系の色で取り付けました。
床も新しく張り替えましたので、次に入居される方は気持ちよくご使用いただけると思います。
投稿日: | カテゴリー:施工実績のご紹介